とは・・・超過単位分が発生している場合に自己負担分日数を表示する
　　　ダイアログ画面です。
　　　サービス提供体制加算（サービス提供体制強化加算）を算定する場合に
　　　自己負担分のサービスコード設定が必要となります。

１．サービス提供票（予定）又はサービス提供票（請求）で
計画単位数隣の調整有にチェックを付けると超過分単位数が入力できます。

２．調整有にチェック、超過分単位数入力すると隣にが表示されます。
クリックすると、超過単位数から計算した超過日数が表示されます。
例：通所介護

※上記画面で以下の①②どちらも当てはまる場合に３．の処理に進んでください。
①超過日数が１日以上の場合
　②サービス提供加算を算定している場合
３．日数確認ができましたら、サービスコードの追加をクリックします。

４．選択＞サービス提供体制加算選択後のサービスコード下にある
限度額超過自己負担としてセットにチェックを入れ、セットをクリックします。

５．その後、超過日数表示の日数を実績側に入力し、
（自己負担分）超過日数セット外の分は通常の日数から自己負担日分外します。

※最初に登録していた青枠の1を赤枠に1を入力しました。（赤字の1になります。）

例：通所介護の超過日数は以下の通りです。

６．画面セット、確認ができたら登録ボタンをクリックして下さい。
その後、サービス提供票（請求）管理の画面で提供票確定処理をクリックします。
超過分は、利用者負担請求書内の全額自己負担分の項目に記載されます。